
このシステムは当社が2006年に国家標準GB-T 2022-1980(現在GB/T 12959に更新-2008)セメント水化熱試験方法(直接法)の研究開発は、複数組の熱量計内のセメント砂温度の変化を自動的に記録し、熱量計内の蓄積と散逸熱量の総和を計算し、それによってセメント水化7日間(28日間)内の水化熱を求めた。このシステムは全自動化され、サンプリングポイントが密集し、精度が高く、旧式の人工読数機器に全面的に置き換えられ、セメント工場、科学研究部門、短大、建築工事部門に使用できる。「ダムセメント」「ケイ酸塩セメント」「スラグケイ酸塩セメント」「微灰ケイ酸塩セメント」及び添加剤などのセメントの水和熱を測定するための必須設備である。
このシステムを使用して、伝統的な計器が人工当直の読数を手配しなければならない労力、そして読数記録誤差が大きい問題を排除して、いったん試料を組み立てた後に人工介入を必要としなくなったら、システムはプログラムによって自動的に水化熱データの収集/記録/停止/分析/計算を設定して、そして水化熱測定報告書を印刷する。システムは高精度温度センサを用いて熱計中のセメントの温度変化を収集し、複数組の熱計は1つの数値制御装置付き恒温循環水槽に設置され、外部温度の一定を保証し、熱値の変化は多チャンネルデータ収集装置によってリアルタイムに収集され、コンピュータに伝送され、ソフトウェア自動分析データは7 ~ 28日以内のセメント発熱曲線と総熱量値を得た。
このシステムは現在、成都測量設計研究院、中南測量設計研究院、長江科学院、北京建築材料科学研究総院、葛洲ダム試験測定有限会社、水力発電7局科学研究所、河海大学、広州大学、ラファキセメント有限会社(法資)、騰龍セメント有限会社など国内の多くの科学研究、試験及び生産単位が採用している。
(関連ユーザーの使用状況は弊社ウェブページ〈検査事例〉欄を見ることができ、http://www.wh-pts.com/content.aspx?node=case)


--新しい水浴は大画面カラー液晶コントローラを採用し、傾斜パネルを採用して設置し、造形が美しいと同時にテーブル上の水滴が操作パネル内に入るのを効果的に防止する
--新しい水浴の熱計スタンドフレームは全体的なバスケット式で作られ、使わない時は水槽の中から全体的に提案することができ、水槽の底部の清掃を便利にし、水さびを予防する
--新水浴は水化熱試験をしないときに全体の水化熱試料を抽出することができるスタンドフレームであり、大容積の恒温水槽として使用することができる
--新しい水浴は騒音が低く、運行が安定している
--新しい水浴は6穴、8穴、10穴、12穴、16穴など多くのバージョンを提供し、ユーザーの要求に応じて
--新しいソフトウェアは同じウィンドウの下の複数ページのマルチチャネル操作を採用しており、単一チャネル試験のミスや予期しない終了は他のチャネルの試験の正常な実行に影響しない
--新しいソフトウェアは、7日間の標準バージョンと28日間の延長バージョンなど、複数のバージョンを提供します。
水浴温度制御精度:20±0.1℃
シーケンス番号
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モデル
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説明
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数量
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1
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PTS-12S
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ディジタルセメント水和熱測定システム(直接法)
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1
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システムは次のとおりです。
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1.1
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数値制御低温循環恒温水浴槽、16個の熱量計を同時に測定可能
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1台
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1.2
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PT100
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高精度白金抵抗温度センサ
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16
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1.3
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16チャネル自動温度収集システム
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1つ
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1.4
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すいわねつぶんせきソフトウェア
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1セット
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1.5
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デルまたは同
クラスブランド
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デスクトップPC制御、PC構成:Pentium 4型以下2.0 MHzプロセッサー、ハードディスク40~80 G、DVDドライブ、17液晶ディスプレイ。
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1セット
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1.6
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コルク栓付き5ポンド広口ボトル(予備4本含む)
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20個
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1.7
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テーパ円筒
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16
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1.8
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試験用プラスチックスリーブ
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32
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試験パラメータの設定を行い、自動収集/停止/記録/分析/計算を設定し、リアルタイムで通路ごとの放熱曲線を表示し、1〜7日間の水和熱計算を行い、試験報告書を生成することができる。インタフェースは簡潔で友好的で、16個のチャンネルが独立して運行し、チャンネルごとのリアルタイム収集状態を色で指示し、データ追加/再生などの機能を設け、データベースファイルはEXECLファイルを導入して更なる分析を行うことができる。
